子どもたちが将来にわたって、健康で豊かな生活を送るための基礎作りの場が幼稚園であり、幼稚園に在籍する3歳から6歳の間に人間形成の土台がつくられます。あさひ幼稚園では適切な環境を与え、たくさんのあそびや経験を通す中で、身体・精神・知識のバランスを考慮し、5つの基礎づくりが子どもたちに定着するよう、保育を実践しています。
のびのびした環境で、思いきり遊ぶ中で、自己表現力を高める!
元気良く、自信を持って 表現・発表出来る子に!
しっかり考えて行動できる子に!
寄り添い認められ、自尊心の高い子に!
こどもたちの『あそび』の中には『学び』がたくさん溢れています。登園では、こどもたちが自由にのびのびと活動できる環境の中で、家庭ではできない『体験』・『あそび』を通して、元気でたくましい丈夫な体、強さと優しさを兼ね備えた豊かな心、そして、生きる力を育てることを基本としながら、以下の保育を実践しております。
命を育てる。
食に関心をもつ。
五感を使って自然に親しむ。
子ども達は畑に何を植えるかクラスで考える所から始まります。植えるものが決まったら、自分たちで畑を耕し、苗を植えたり、種を蒔いたり、水をやり、雑草を抜き、しっかりとお世話をして育てていきます。
自ら決めて手を加えることで愛着がわき、特別な活動になります。
生長や収穫などの体験から、命を大切にする心や食への関心を育む経験になります。
たくましい丈夫な体の基礎作り
強さと優しさを兼ね備えた豊かな心
日々の積み重ねから生きる力の基礎を育む
毎日のマラソン・体操
広々園庭外あそび
ホールあそび
小学校への基礎作り
年間通してじっくり育てる運動カリキュラム
子どもの発想・展開への子ども主体活動
運動あそび
楽器・音楽あそび
製作・文字書きあそび
自分の思っていること、考えていることを正しく相手に伝え、相手の話や気持ちを理解できるように様々な体験を通して正しい言語生活が出来るように指導しています。
数量や図形などは、生活に密着したもので基礎の理解に役立つ経験や活動を多く取り入れています。